2012年11月06日

第615章 地域産材

金沢市の24年度住宅支援制度の中に「地元産材の活用」ってあるんですが
その中に「木の家づくり推奨事業」と「いしかわの木が見えるたてもの推進事業」
の二つあるんです。

「木の家づくり推奨事業」
金沢産材を使用した住宅の新築、増改築、購入に対し奨励金を交付します。
となっています。

金沢産材??
金沢から搬出された材料を指すんですよね?
自分たちはどこから仕入れるんでしょうか・・・
石川県森林組合連合会の中の金沢木材共販所の原木市で自分は丸太を買うのですが
その共販所ですら買い手に対して産地を明確にしない。
じゃ金沢産材ってどこから仕入れるのか?
それは森林組合から出荷された材料を言うんですね。

今時、そんなことがまかり通る業界なんですよ!!
さらに金沢市産材となると価格が一般的な杉の材料より遙かに高いんですね。
付加価値が付いているならいいですけど。

石川県産材と金沢産材の違いは何?
エンドユーザーがそこまで求めてるの?

金沢産材というものを作り出しそれを独占し価格をコントロールする。
それが石川県森林組合なんだね。

それもしっかりそこに書いておかんかい!!

それから金沢市の森林再生課が金沢産材と書くからな〜

森林組合Q&A
Q 森林組合って、お役所なの?

A いいえ、協同組合です。 森林組合は行政機関ではありません。

言いましたよね!!
それが金沢市産材でつながってるじゃない!!
まぁそんなことやってるから木材業界、建築業界はよくならないんやわ。

誰に対しての支援制度なのか?
100歩譲って金沢市産材の付加価値があればいいんですけど。
弱ったもんじゃい!!

その前に税金を使って地域産材を流通させることに・・・喝!!

しっかりエンドユーザーに伝えることが大切です。
地域産材がエンドユーザーから求められる時代になることを願ってます!


posted by 三代目 at 18:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 鍋谷木材について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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