2012年10月18日

第607章 新穂高〜西穂高岳

これも一ヶ月以上前なんですが西穂高登山してきました。

きっかけは7月の剣岳登山で山頂近くに鎖場や岩場があったんです。
MyPicture201207250515_0047.JPGMyPicture201207250515_0065.JPGMyPicture201207250515_0058.JPGMyPicture201207250515_0062.JPG

これが初鎖場、岩場だったんですがまさかの登山だったんですね。
自分の足だけで山頂目指すことが登山だと思ってたんですけどこんな経験したら登山の概念が吹っ飛びました。ヘタしたら大怪我もしくは・・・
実際滑落事故で怪我したり亡くなったりしているわけで中途半端な気持ちで登れないことを体験したんですね。

これで登山にガッツリ嵌りましたね。
いろんな登山の楽しみ方があるので人それぞれだと思いますが
この時の自分はリスキーな部分がない登山には魅力を感じないようになってましたね。

そんな自分に次の山を選んでくれたところが西穂高岳だったんですね。
山岳会に所属している先生+岩場初体験のメンバー2人と共に9月2日にチャレンジしてきました。

新穂高ロープウェイから西穂高を目指すんですけどロープウェイが8時からしか動かないので
それまでは乗り場付近で待機なんです。
天気もよさそう!!
2012090207350000.JPG

8時〜16時がロープウェイの営業時間なので遅くても最終便には間に合わないといけないんです。
7時過ぎには着いていたと思うのですがロープウェイ乗り場前は順番待ちになってるんですね。
2012090207520001.JPG2012090207520000.JPG

持って上がる荷物も8キロ以上ならロープウェイ料金片道1500円プラス、荷物券300円を買わないといけないんです。弱ったことにメンバーの一人が荷物券を買うことに・・・

そしてロープウェイも15分に1本くらいで乗り場で渋滞!!
さらには乗り継ぎしないといけないのでロープウェイ終点まで行った時には9時をまわっていたと思います。
さらには天気まで怪しくなってきた・・・・
2012090209030000.JPG

スタートが9時15分くらいだったかな。

ロープウェイ降り場〜西穂高山荘から西穂丸山へ
西穂丸山で10時30分。若干遅れ気味か??

2012090210320000.JPG

そして西穂高独標へ

11時15分西穂独標到着。
写真でわかるように厚い雲がかなり覆ってきた。
2012090211160000.JPG

天気も怪しこともあり少し休んで次はピラミッドピーク(8峰)へ

ここから岩場が出てきます!
初めての2人は怖かったみたい!
そりゃそうやろ

2012090211230000.JPG2012090211250000.JPG2012090211250001.JPG2012090211170004.JPG

こんなところを降りたり登ったりで
ピラミッドピーク到着!

2012090211480000.JPG

あと8峰越えれば西穂高山頂や!
2012090211490001.JPG
上空は晴れてるんだけど・・・って感じの先生
2012090211490001.JPG
西側の山の上には雨雲が・・・
そしてゴロゴロ聞こえてきた。
場所は5峰過ぎ。
あと30分くらいで山頂は踏める。
稜線上での雷はも逃げ場もなくもっとも危険な状態となる。
それを避けるためにも12時30分くらいに先生は退避の判断をした。

メンバー誰も反対もなく下山を始めた。
2012090212460000.JPG

初めての目標未達成での下山。
でも状況を考えると仕方ないこともわかる。
安全第一なんですよね。

ここは冒険すべきではないから。
俺も納得だったし。

ロープウェイ降り場に着いたのは15時。
展望台から西穂の山頂を眺める。
快晴だった。
2012090215040000.JPG

結果的に退避しなくても恐らく時間も天気も問題なく山頂まで行けた。
あくまでも結果なんだよね。

リベンジを誓いロープウェイで降りたんだけどまたこのメンバーでリベンジするぜ!
この4人のメンバーが大好きなんだよね!
他のメンバーもそう思ってるはず。

西穂高独標PP20120902 144.jpg

同じ山を目指し同じところで引き返し同じ悔しさも味わったわけだから。
山の魅力の一つをまた感じた登山でした!

無事が何よりやね!

posted by 三代目 at 17:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月27日

第604章 剣岳 馬場島〜山頂 Vol.2

ほんとに更新できない・・・
自分に負けてるわ!

前回まではまだ登ってすぐなんですけどとりあえず樹林帯がこれでもかってくらい続きます。
そして馬場島からの早月尾根コースを日帰りするなんてほとんどいないのですれ違ったりする人もほとんどいないんです。まぁその分マイペースでいけるんですけどアクシデントがあると誰もいないから大変なんですね。

どっちにしても集中力も大切です。

たまに樹林帯がとぎれている所から向かいの山が見えたりするのはすごい開放された感じがして足を止めてしまいます。

MyPicture201207250515_0010.JPG

MyPicture201207250515_0022.JPG

MyPicture201207250515_0027.JPG

早月小屋までもう少し・・・まだあと1Kmもあるの??
2012072207400000.JPG

2000m近くなるこの辺りからは木の高さも低くなり周りの景色も見えてくるんですね。
2012072207400001.JPG2012072208030000.JPG2012072208050000.JPG2012072208050001.JPG2012072208200000.JPG2012072208200001.JPG

早月小屋が見えてきました。
2012072208230000.JPG2012072208320000.JPG

8時半に早月小屋到着。すでに4時間半歩いてきたんですね。
その時携帯の充電がなくなりました。
フル充電ですよ!確かに写真は20枚ほど撮りましたけど・・・

どうも山では圏外になるので電波を探しているそうなんですね。
すると消耗が早くなるそうです。
と切れたあとに教えてくれました!なんて優しい先生なんでしょう!

今後の写真はすべて先生が撮った写真です!
MyPicture201207250515_0033.JPG
もうおにぎり4つ目くらいだったような気がします。

そして小休憩の後、山頂を目指します!

早月小屋のあとは岩場が増えてきます。

MyPicture201207250515_0041.JPG

っていきなりこうはなりませんけど・・・

道とは言えない木の根を這い上がるリスキーな場所もあり〜のMyPicture201207250515_0042.JPG

7月終わりだというのに残雪もあり〜の
MyPicture201207250515_0044.JPG

さらにリスキーな岩場もあり〜の
MyPicture201207250515_0047.JPG

天気も怪しくなり〜の
MyPicture201207250515_0049.JPGMyPicture201207250515_0050.JPG

もう笑いは一切ありません。
MyPicture201207250515_0058.JPGMyPicture201207250515_0062.JPGMyPicture201207250515_0063.JPGMyPicture201207250515_0064.JPGMyPicture201207250515_0065.JPG
初ピッケル、初アイゼン使用がトレーニングもなく剣で初実践って・・・
MyPicture201207250515_0067.JPG
完全に生きることだけに必死になります!
MyPicture201207250515_0068.JPG

くさり場もあり雪渓もありようやくそれらを乗り越え山頂なんです!
MyPicture201207250515_0070.JPG

ってかなりダイジェストで行っちゃいましたが山頂到着は12時半、登り口から6時間半というド素人の俺にはかなりの超ハードトレーニングとなりました。

山頂に着いてからは雨も降り出し時間も押していたので15分山頂にいただけで下山したのでした。

750mの馬場島〜2999mの山頂までは日本で一番の高低差のある登山コースでありその達成感は山頂ではなく馬場島に無事に降りてきた時に達成感を感じることができたんですね。

でも自分がこうして無事に下山できたのも一緒に行ってくれたメンバーがいたからなんです。
下山してから白山しか知らない自分が行くにはあまりにも無謀だったと思いました。
自分の浅はかな目標を口に出したことで剣登山のきっかけはできたのですが本当に何事にも代え難い貴重な経験をさせてもらいました。自分に自信が持てるような不思議な感じなんですね。

周りの方々に本当に感謝しています。
自分1人では間違いなく達成できなかったことです。

下山した時は達成感と同時に疲労感もあり二度と剣に行くことはないと思った次の日にはなぜか同じコースで登ってみたいと思わせる不思議な山なんですね!

憧れと試練。

そんな言葉が当てはまる剣登山でした。
また来年行けるといいなぁ〜!

posted by 三代目 at 19:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月21日

第603章 剣岳 馬場島〜山頂 Vol.1

今年の個人目標である一つに剣岳登山を目標にしたんですね。

理由としては単純。大徳ペラーダで一緒にプレーしていたメンバーがこれまたやんちゃボーイなんだけど
去年剣岳へ登山で行ったんだけど途中で断念して帰ってきたって聞かされたことなんですね。
例えば立山を断念したりした場合は立山を目標にしてたと思うんです。

そんな単純なとこから剣岳を目標にしちゃったんですね。
登ってから気付きました。
目標とする山があるなら勉強しないエライ目に遭う!!

そして目標を立てた新年早々に登山を趣味?(ある意味変人?)にしている方と
会合で一緒になることがありお酒の席で
「今年のプライベート目標の一つに剣岳登山があるんですけど・・・」
って話したことが(話してしまったことがのほうが適切かもです!)きっかけで
7月22日に日帰り登山計画を立ててくれたんですね。

誘ってくれた方も剣岳に行ってみたいとは思ってたようなんですが1泊コースじゃないと
無理だって思っていたようで剣岳山頂を目指すにはいくつかルートがあるみたいですが
なんとか日帰りできるコースがあることを知ったことで行こうと決断したらしいんですね。

そんな時にそう言えば俺が剣へ行きたいって言ってたことを思い出してくれて誘って頂いたのが
きっかけなんです。

そこで思い出しますか?半年も前に話してた人の目標を頭の片隅に残してくれていたなんて
スゲー人だなって思いましたけどね。まぁ嬉しかったですね。
またその予定してくれていた日がお付き合い程度で入っている(怒られるわ!!)シニアリーグの
試合だけしか予定はなくてこれは剣を優先しないと目標は達成できないと思いましたね。

前置きがいつも通りダラダラ続いていますが登山の経験なんて大徳ペラーダのメンバーと
白山を2回登った程度で登山なんて体力あれば・・・てきな感じでしかわかっていなかったですね。

そして予定では1時半金沢発で登山口である馬場島から4時に登りはじめ山頂に12時、
17時(だったかな?)下山の計画だったんですね。
金沢から1時半出発って感じがすでに登山ってレベルじゃないですよね。

まぁそれもこれも日帰り剣岳の早月尾根だからハードスケジュールにならざるを得ないと
いうことなんです。

白山登山を2回の経験しかないのにいきなり上級者コースの剣岳とは無謀だと言われても
しょうがないようです。
登山シューズすら持ってなかったので最低それだけは買って下さい!と言われたので
買いに行ったのはいいんですけどどれがいいのかもわからないのでまた相談!!

履き慣れない登山靴で靴擦れなどやったら終わりですからね。それだけは気を付けて
履き慣らしておいて下さいと言われても買ったのが前日になり慣らすこともできず
さらにはタグすら取れず、タグを切ったのは馬場島へ着いてからなんです。

2012072219180000.JPG
ルートのイメージですが早月尾根コースは下から上の最短ルートになります。

とりあえずド素人の俺はすぐにチェックが入ります!
こいつは登れんのか?剣をナメてるな?わかってねーな!
など思われている状況です。
MyPicture201207250515_0001.JPG

登山口からすぐ急登で白山しか知らない自分はちょっとビビリましたね。
これで山頂までいくんかな〜ってハードすぎるやろ!!
まぁ試練と憧れですからね!

ほんで急登にも慣れてきたころ歓迎してくれるかのような立山杉!
言葉も出ません!圧巻です!製材もできないようなサイズですね!
樹齢1000年くらいなんでしょうか?MyPicture201207250515_0005.JPGMyPicture201207250515_0003.JPG
これだけでも見る価値はありますね!
ここはまだ来て良かった〜〜!としか思えなかったです。
ここまでは・・・







posted by 三代目 at 14:32 | Comment(2) | TrackBack(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。